知能情報工学科
知能情報工学科

※2019年4月、経営システム工学科より名称変更

知能情報工学科では、様々な知能を活用し、データ分析力とマネジメント能力でこれからの超スマート社会を創造する先進的技術者を育成します。これからの社会では自動車や家電など様々なものが情報通信機能を持ち、それらが連動し、様々な知能を生み出します。本学科では人工知能(AI)、ビッグデータ解析やクラウド知能をはじめとした様々な形式の知能を総合的に学修し、社会や企業の様々な問題を解決することのできる技術者の養成を目指します。情報通信技術(ICT)や自動車、電気機器などメーカーから金融・広告などのサービス産業まで、業界を問わず活躍できる先進的技術者やデータサイエンティストなどを育てます。

知能情報工学科

卒業後の進路

活躍の場は、一般企業、研究・教育機関、放送局、官公庁、自治体などさまざまです。
分野としては、研究、企画・開発、経営管理、システムインテグレータ、製造、生産管理、品質管理、品質保証、SE、マーケティング、販売など。
領域としては、情報産業(ソフトウェア開発、マルチメディアデザイン)、電気機器製造業の他、自動車、印刷、物流、流通、シンクタンク、金融など多岐の産業にわたります。

系統

学生が選択した研究分野によって、以下の4系統の進路が予想されます。
[ システム・情報系 ]
情報処理、コンピュータシステム、ソフトウェア関連ほか
[ コンサルティング系 ]
総合研究所(シンクタンク)、コンサルタント業、人材派遣関連ほか
[ マネジメント系 ]
飲食・サービス、運送、機械、倉庫、建設、金融・証券、電気電子、卸売・小売、電力・ガスほか、あらゆる分野が対象
[ 製造メーカー系 ]
自動車、エンジニアリング、輸送用機器、電気電子機器、その他製造業

職種

カスタマーエンジニア、システムエンジニア、生産管理技術者、品質管理技術者、テクニカルコンサルタント、環境コンサルタント、プログラマー、システムインテグレータ、ファイナンシャルプランナー、セールスエンジニア、エンジニアリングコンサルタント、ITエンジニア、教員・公務員、研究員ほか

進学先

大学院修士・博士後期課程(情報専攻など)へ